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反原発?脱原発?共存?

福島第一原発の廃炉に向けた燃料棒の取り出しが来週にも始まるようです。

福島第1 廃炉第2幕 来週にも燃料取り出し

私は両親が東北の出身であり、父方は福島出身。菩提寺もお墓も福島にある。いずれは福島に骨を埋める身です。震災直後から親戚周りをしたりと東北の福島の現状を一般の関東人よりは肌で感じる機会がありました。日々の余震よりも放射線量が気になる生活を送っている現状。売ることの出来ない米を補助を受けるために作らざるを得ない現状、避難してきた人の生活、いろいろと思うところはございます。

しかし、今の私の原子力発電に対する立場は原発0ではなく依存度を減らした共存です。

本当は原発0と声高く言いたい。
しかし、それは今現時点では現実的ではない。
もちろん、より高度な安全基準を満たした上でのことですが・・・

良く言われるように、日本の精密で安定な製品を製造するには安定した電力が必要です。これがなければ日本再生の力は削がれるでしょう。また、現実的に原子炉を廃炉にしていく過程でも電力は必要です。新しいエネルギーを生み出す発電所(シェールガスとか)を作るにも電力が必要。原発を0にするにしてもどうしてもある一定期間は原子力の力を必要とする時期が発生すると思います。

しかし、原子力技術が必要だと思うのはこれだけが理由ではありません。

現在、全世界での原子力技術のTOP2はフランスと日本です。日本の原子力技術は世界でもTOPクラスの高品質、高性能なのです。原子炉容器などは日本製鋼所が世界で唯一、中核部を単一の鋼塊をくり抜いて放射能漏れの恐れが少ない形で製造することができ、フランスのアレバ社もこれを採用しています。

ここで日本が原子力から撤退すると、日本で作られていたこれ等の部品の技術革新もストップするまではいかなくとも鈍化は否めないでしょう。

世界の原子力産業に部品を供給している日本の技術が衰退すると、その分世界の原子力の品質の低下を招く恐れがあります。また、日本にとって代わろうと原発営業を続けている韓国等が台頭するでしょう。

でも、現在の韓国の原子力発電所の建造レベルは日本と比較になりません。先日も書きましたが韓国の原子力発電所では性能証明書の偽造等が横行しており信用するに値しません。こんな原発が隣国にあるだけでも怖いのに、これが世界に広がったらどうなるでしょうか?

それこそ反原発の方々は行くとこ無くて宇宙にでも逃げようとなるでしょうね。
(まぁ宇宙も宇宙放射線がバンバン降り注いでいますけどね)

ですから新しい安全で安定した供給ができるエネルギーが生まれるまでは、日本は原発技術を高レベルに維持する必要があると思います。

もちろん福島第一原発の教訓は早急に生かさなければならない。一方でで東北電力の女川原発はあの震災でも大きな被害を免れていた。それは何故なのか?十分検討すれば他国にある原子力発電の安全性向上に寄与できる。

現実として原子力に頼っている世界がある以上、原子力に代わるエネルギーが生まれるまでは、原発を最も安全に維持していく技術が不可欠です。その中心にいるのが日本なのです。

そのためにも、今は原子力技術を手放してはいけないと思うわけです。
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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

Tag:政治・経済  Trackback:0 comment:0 

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